馬の博物館とは
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馬の博物館は、根岸競馬記念公苑の敷地内にある競馬・馬事文化の関連資料の博物館。
日本で初めての近代洋式競馬が行われた横濱競馬場(根岸競馬場)を記念して建てられ、横濱競馬場の関係資料や、競馬競走の成り立ち、馬と人間の文化関係などを収蔵資料などで多角的に紹介している。
馬の博物館では、馬と人との交流によって生まれた様々な文物を、常設展示で自然史・歴史・民俗・美術工芸・競馬などの幅広い分野にわたって紹介。
博物館の他に、ポニーセンターが併設されていて、厩舎では、現在6頭の馬が飼育されている。
馬の博物館 利用案内
営業時間 10時から16時30分(入館は16時まで)馬の博物館 休館日
毎週月曜日。
但し祝日・振替休日となる場合は開館。
その他4月1日の創立記念日、年末年始や施設の点検整備に伴う臨時休館日あり
馬の博物館 入場料
- 大人100円、
- 子供(高校生以下)30円
馬の博物館 交通アクセス
馬の博物館 交通アクセス
- 根岸駅から市バス21または103系統 「滝の上」下車
- 桜木町駅、石川町駅(元町)、日本大通り駅から市バス21系統「滝の上」下車
- 横浜駅東口、日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅から市バス103系統「滝の上」下車
- 山手駅、根岸駅から徒歩約20分(根岸森林公園となり)
馬の博物館 周辺地図
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