京都府立堂本印象美術館 きぬかけの路とは
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京都府立堂本印象美術館(どうもといんしょうびじゅつかん)は、北区衣笠にある美術館。
日本画家の堂本印象が自らの作品を展示するために設立した美術館で、斬新な外観は堂本印象自らのデザインによる。
きぬかけの路沿道の立命館大学衣笠キャンパス正門前に位置し、豊かな自然と多くの名刹に囲まれている。
美術館と所蔵作品は1991年(平成3年)に京都府に寄贈され、京都府立堂本印象美術館となった。
因みに堂本印象は、印象派画家ではない。
★詳しくはこちら→堂本印象美術館 ホームページ
きぬかけの路とは
きぬかけの路とは、世界遺産である金閣寺から、龍安寺、仁和寺を結ぶ観光に便利な道路で、立命館大学衣笠キャンパスも沿道ある。
沿道には桜の木が植えられており、春などは桜が満開。
★きぬかけの路の雰囲気を動画で調べる
→きぬかけの路の動画
堂本印象美術館 交通アクセス
堂本印象美術館 利用案内
■ 開館時間 午前 9時30分〜午後5時■ 休館日- 月曜日(休日の場合はその翌日)
- 年末年始(12/28から1/4)
- 展示替え臨時休館
- 一般 500円
- 高大生 400円
- 小中生 200円
堂本印象美術館 交通アクセス
- 市バス50系統、「立命館大学前」下車
- 市バス59系統、「立命館大学前」下車
堂本印象美術館 周辺地図
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