市川市動植物園とは
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市川市動植物園は市川市の市立動物園だ。
園内は、レッサーパンダなどを中心とした小動物を飼育している。
入り口にはレストハウス、自然博物館があり、動物の標本がある。
中心部にはサル山があり、ニホンザルが見れる。
その周辺には、家畜ゾーンやなかよし広場があり、レッサーパンダも居る。
市川はレッサーパンダの飼育に関しては歴史がある。
なかよし広場は、ウサギ、ネズミ、ニワトリ、アヒルなどに触ることができる。
小獣・モンキーゾーンには、キツネザルやリスザル、コツメカワウソ・カナダカワウソやアライグマ、タヌキなどもいて充実している。
フライングケージは広いオリを生かして鳥が40羽近く飼育されている。
その先の竹林にはエミューが居て、さらに奥のミニ鉄広場がある。
ミニ鉄広場にはミニ鉄道、遊具がある。
さらにオランウータンがいて、レッサーパンダ2号舎がある。
2号舎のレッサーパンダは多摩動物公園や東北サファリなどから移籍したものもいる。
★市川市動植物園の雰囲気を動画で調べる
→市川市動植物園の動画
市川市動植物園 周辺施設
- 観賞植物園
- 自然観察園
- 少年自然の家
- バラ園
- フィールドアスレチック ありのみコース
市川市動植物園 交通アクセス
市川市動植物園 利用案内
■開園時間午前9時30分〜午後4時30分 (ただし、入園は午後4時まで)■休園日毎週月曜日 (月曜日が祝日と重なった場合は次の日が休園日)■入園料(動物園)- 大人 420円
- 小中学生 100円
- 小学生未満 無料
交通アクセス
- 北総鉄道大町駅から自然観察園・バラ園経由で徒歩20分
- 休日のみ、JR武蔵野線市川大野駅・JR総武線・都営地下鉄新宿線・京成電鉄本八幡駅から、動植物園方面へのバスが出ている
市川市動植物園 周辺地図
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