プロ野球好きの彼女に、野球体育博物館
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彼女が高校野球やプロ野球に興味があるなら、東京ドーム21番ゲートの横にある、野球体育博物館に寄ってみるといい。
野球に全く関心がない女性も多いが、東京以外の女性は地元チームの熱狂的なファンも多い。
というのもプロ野球チームのある地域では、なにかとプロ野球の話題が飛び交うものだから、知らず知らずのうちに知識がドンドン増えていっているのだ。
磯山さやかさんのように、高校時代野球部のマネージャーをしていたとか、野球部の男の子が好きだったとか、そういう思い出があれば、野球にも興味があることが多いから。
恋の話や昔の思い出は、女性との会話で盛り上がる会話の一つだから、結構重宝する話題だろう。
でさて、この野球体育博物館には、野球殿堂や資料展示室、図書館などがある。
野球殿堂には殿堂入りした選手や野球関係者の肖像レリーフが展示してある。
どんな展示があるの?
プロ・アマ問わず、国内外の野球に関する多くの資料を収集、保管し資料の展示を行っております。
収蔵品は実物および写真を含め約30,000点を数え、その中から常時2,000点余りを館内に展示。
展示コーナーは、
- プロ野球コーナー
- 野球の歴史コーナー
- アマチュア野球コーナー
- 企画展示室、
- 野球の科学のコーナー
映像シアター
当博物館で収蔵している日本シリーズ、オールスターゲーム、アジアシリーズのダイジェスト映像を、スケジュールを編集して上映できるようになりました。
毎月、さまざまなテーマでの上映を予定しています。
野球体育博物館 アクセス
■休館日
- 毎週月曜日
- 年末年始
- 3月〜9月 10:00〜18:00
- 10月〜2月 10:00〜17:00
野球に関する図書や各野球団体の歴史書、過去の新聞記事のスクラップ、ほか野球以外のスポーツに関する書籍も所蔵している。
蔵書の大半は閉架式で、室外借り出しはできない。
■入館料
- 大人500円
- 小・中学生200円
- 65歳以上300円
交通アクセス
- JR中央線・総武線 《水道橋駅》 徒歩3分
- 都営地下鉄・三田線 《水道橋駅》 徒歩3分
- 都営地下鉄・大江戸線《春日駅》 徒歩5分
- 東京メトロ・丸ノ内線《後楽園駅》 徒歩3分
- 東京メトロ・南北線 《後楽園駅》 徒歩3分
野球体育博物館 地図
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