巨大水槽をジンベイザメがゆったり泳ぐのが見れる「海遊館」（天保山） : 大阪・神戸デートスポット

海遊館（かいゆうかん）とは

更新日：2012/05/29

海遊館（かいゆうかん）は、大阪湾の埋め立て地・天保山にあるジンベイザメが有名な水族館だ。

「リング・オブ・ファイア（環太平洋火山帯）」と「リング・オブ・ライフ（環太平洋生命帯）」をコンセプトにしているという。

海遊館は日本で開発されたアクリルガラスで巨大水槽を作って巨大なジンベイザメを飼育する初の水族館である。

その後、多くの水族館が誕生したが、海遊館と同じ方式で様々な巨大魚を飼育していて、いわば新しい水族館のスタイルを確立した魁である。

また海遊館という名前は、タレントの上沼恵美子さんが、ありきたりの「マリンなんとか」じゃダメだと強く主張したため従来の水族館とは違った名前と言うことで決まったという。

この点でも従来の水族館のイメージを覆した画期的な水族館だ。

★海遊館の雰囲気を動画で調べる
→海遊館の動画

入館は閉館時刻の１時間前まで。

休館日は不定期にあるので、ホームページで必ず確認のこと。

他にも午後５時からの割引ペアチケットや、鉄道で買える海遊館入館券と、電車やバスが乗り放題の一日乗車券がセットになったお得なセット券（OSAKA海遊きっぷ）、天保山大観覧車とのセットチケットなど様々なチケットがある。

詳しくはホームページで確認のこと。